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山口路子「サガンという生き方」出版記念トークイベント

フランソワーズ・サガン

「サガンという生き方」出版記念
山口路子文学カフェ「いま、なぜサガン?」

悲しみよこんにちは・ある微笑・ブラームスはお好き・優しい関係
心の青あざ・夏に抱かれて・愛は遠い明日・愛と同じくらい孤独 etc
20世紀文学の金字塔…フランソワーズ・サガンがいま注目されています。そこには熱い実存と、破滅をうけいれる女のエレガンスが生きているから。
一日だけの文学カフェは、ヴォーリーズの設計による軽井沢タリアセンの塩沢湖畔にたたずむ旧朝吹登水子山荘・睡鳩荘で開かれます。
朝吹登水子はサガンをこよなく愛し、そのほとんどを翻訳し、蠱惑的な文体によって多くのサガン・ファンをこの国に生み出しました。

睡鳩荘山口路子
作家山口路子は近刊「ココ・シャネルという生き方」が第十刷を超えて売れ続け大きな反響を呼んでいます。生き方シリーズの最新作として刊行されたのが「サガンという生き方」です。軽井沢に住み著作する彼女がサガンのキーワードで朝吹登水子の愛した山荘で開く文学カフェにご期待ください。


Contents

第一部「悲しみよ こんにちは」から「愛という名の孤独」まで。
 山口路子のトーク  ヴァイオリン演奏・杉原桐子
第二部ティー・パーティー
 サガンの好きだった紅茶とフィナンシェ、そしてコーヒー、歓談

■日時:11月20日(土) 13:30~16:00
■場所:軽井沢タリアセン内 睡鳩荘
■会費:著者サイン付「サガンという生き方」(新人物文庫)を含んで¥2,500
■協力:軽井沢高原文庫、本のまち・軽井沢、新人物往来社

 参加希望者は電話でお申込み下さい。 090-1866-7912(担当:高橋)まで。


posted by nob / 2010.11.12

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