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ツアーバス転落事故、第2回目の捜索を実施(★軽井沢ニュース 速報160331Y)

 3月31日(金)軽井沢碓氷バイパスにおけるツアーバス転落事故で…所持品等の第2回目の捜索を実施。
 @事故現場14時30分~

ツアーバス転落事故、第2回目の捜索を実施(1)

14時30分~県警軽井沢署捜査本部の交通課長ら8名が、遺留品の捜索を開始。

ツアーバス転落事故、第2回目の捜索を実施(2)

捜索は金属探知機などを使って、第1回目より細かく細部にわたってチェックした模様。

ツアーバス転落事故、第2回目の捜索を実施(3)

あまりにもガードレール近くにあったために捜索の盲点になっていたイヤフォンか?

ツアーバス転落事故、第2回目の捜索を実施(4)

15時30分~捜索は一たん休止。交通課長が取材陣に捜索の説明と質疑応答に応じた。

 テレビカメラ5台。取材記者約15名を前に交通課長は、「ご遺族の方や負傷者の皆さまからの要望もあり、前回よりも雪解け地面の状態も良いので、第2回目の遺留品捜索を実施した。作業を始めると前回同様、事故の生々しさがまたもや伝わってきた。集めた遺留品?の総量は、前回以上に見えるが、空き缶・ペットボトルなどの事故とは関係なさそうな物も多く、事故に直接結びつく遺留品は前回よりは少なくなっていると感じた」とコメント。「今回はもう少し探してみます。また、バス本体の中も再度捜索中です」と述べた。 Y

posted by nob / 2016.03.31

軽井沢ニュース第151号WEB版UPしました。

軽井沢ニュース第151号(2016年 3月18日発行/紙版)WEB版UPしました。
TOPページよりご参照ください。
※WEB版のご利用方法は「初めての方」をご覧ください。

posted by nob / 2016.03.28

G7交通大臣会合説明会を開催(★軽井沢ニュース 速報160324H)

 3月17(木)&23・24日(水・木)在京大使館向けサミットG7交通大臣会合説明会が町内で実施され、カーリング体験も。

ドイツ大使館のアンスガー・ジッケルト一等書記官
 ドイツ大使館のアンスガー・ジッケルト一等書記官は…初めて軽井沢に来てその美しい自然に感動しました。歓迎?の雪もチラついてくれましたネ!会議本番では、車の自動運転とそのインフラ整備の世界共通標準化について、話し合われるでしょう…と語った。

在京大使ら、初めてのカーリング体験
 初めてのカーリング体験とあって、指導員から競技の基本をレクチャーされ、熱心に聴く。

在京大使ら、初めてのカーリング体験(2)
 ブラシの使い方とストーンの動きを、実際に確かめながら、真剣にカーリング競技初体験。

 国土交通省主催の在京大使館向け合同説明会が、今月に入って軽井沢町内で開催されている。17日にはフランス、イタリア。23日~アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、EUなどの大使館員らが来軽、町内の開催予定場所や施設などを下見して回った模様。24日は長野県や軽井沢町・観光協会関係者と鬼押し出しや白糸の滝、旧軽銀座や千住博美術館を見学して14時30分過ぎアイスパークに到着、カーリング競技も体験していった。 H

posted by nob / 2016.03.25

バス転落事故の実況検分(★軽井沢ニュース 速報160317U)

 3月17日(木)13時30分~16時と20時~21時30分の2回にわたり、18号線碓氷バイパスを全面行通止めにして、スキーバス転落事故の実況検分が。

 1月15日(金)午前2時ごろ国道18号碓氷バイパスで、死者15名(男性10女性5)を出したスキーバス転落事故の全容を解明するため、県警軽井沢署捜査本部は、2回にわたり国道18号線碓氷バイパスを全面通行止めにして、実況見分を行った。

実況検分画像(2)取材陣を前に要点を説明する捜査本部の関係者。
 上空を取材ヘリが飛び交うなか、集まった50人超の取材陣を前に、実況見分の行われ方と、注意あるいは協力してほしい取材上の要点を説明する捜査本部の関係者。

実況検分画像(1)14時5分頃、事故現場付近を通過する実験車両。
 14時5分頃、事故現場付近を通過する実験車両。スピードはかなり速く、次のシャッターを切った時には車は通過した後で、写真は写らなかった。

実況検分画像(3)取材記者団からの申し入れにより急きょ記者会見が行なわれた。
 取材記者団からの申し入れにより、15時~軽井沢警察署玄関前で急きょ記者会見が行なわれた。集まった約40名の取材陣とテレビカメラ6~7台に、交通指導課長が対応。記者団からは、行われたばかりの実況検分の方法やその目的・理由について、かなり細かい質問がなされたが、指導課長は、「目的は事故原因究明に向けたデータの収集で、その詳細については、現段階ではノーコメントとしか申し上げられない」と答え、そのやり取りは17時過ぎまで続いた。

実況検分画像(4)全面通行止めの時間延長
 軽井沢警察署での記者会見が行われている最中、事故現場での実況見分は続けられ、結局予定の16時を過ぎて17時過ぎまで通行止めは延長され、「広報 かるいざわ」メール版には「軽井沢警察署から国道18号線碓氷バイパスの全面通行止めの時間延長についてお知らせします。本日事故捜査のため国道18号線碓氷バイパスは全面通止めとなっておりますが、交通事故捜査に時間を要しているため、午後5時頃まで通行止めとなりますので、ご協力をお願いします。」が流れた。写真は、21時15分頃の南軽井沢交差点。 U

posted by nob / 2016.03.18

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